MRIが選ばれる理由&強み
- 翻訳の中でも特に
需要の多い実務翻訳 - 実務翻訳とは、官公庁や各種団体、企業の業務に関わって発生する翻訳で、扱うジャンルも文書の種類も多岐にわたります。「翻訳」と聞くと、出版翻訳や映像翻訳を思い浮かべる方が多いと思いますが、実は翻訳需要全体の80%を実務翻訳が占めています。
- 翻訳会社が運営する
実務翻訳専門の翻訳スクール - 大手翻訳会社の(株)メディア総合研究所が運営する実務翻訳専門の翻訳スクール。実際の翻訳需要や案件をもとに、テキストの開発からスクール運営に至るまでを行っているため、実務に直結した翻訳技術を学ぶことができます。
- CATに対応した翻訳講座
- 現在、産業翻訳の現場では、翻訳支援ツール(CATツール)を使用してプロジェクトを管理することが一般的となっており、翻訳者の皆さんにもこれらツールへの対応スキルが求められています。MRIでは、 Step2講座にクラウド型のCATツールを搭載した Phrase TMSを導入。受講生は費用負担なくCATツールを操作することができます。
- 翻訳者登録制度
- 成績優秀者は翻訳会社(株)メディア総合研究所に翻訳者登録後、翻訳のお仕事をスタートすることができます。翻訳未経験から、多くの修了生が翻訳者として活躍しています。
- 添削指導は
プロ翻訳者・校閲者が対応 - 添削指導を行うのは、現役のプロ翻訳者・校閲者です。現場に精通した指導を通して、「商品として求められる」プロの翻訳技術を身に着けることができます。
卒業生の進路&声
宮坂祐子さん
基礎、Step1、Step2の社会・文化コース
を修了後、実務翻訳者に。
もともとは国際協力関係の翻訳に興味がありましたが、
実際に依頼される案件の内容はさまざまで、
翻訳を通してふだん触れることのない世界を見ることが
できるのは楽しいです。
オルダトン美和さん
基礎、Step1、Step2の医学・薬学コース
を修了後、実務翻訳者に。
学習時とは異なり、翻訳のお仕事は緊張感がありますが、
お仕事を通して自分の知らない知識を得られる、
というのは楽しいなと思います。
自分の知らない世界を垣間見る感じですね。
五十嵐裕さん
「ビジネス・経済」と「契約・法務」の
2つのコースを修了して、幅広い分野で活躍中。
基礎から学習をスタートし、ビジネス・経済分野の実務翻訳者に。
対応分野を広げるべく契約・法務コースを受講し、
契約分野においても翻訳のお仕事をスタート。
文章を書くのはとても創造的な作業です。
うまく翻訳するために、文章を組み立てていく過程に
面白さを感じます。
よくある質問
- 翻訳を学習するのが初めてなのですが、どの講座からスタートしたらよいですか?
- 実務翻訳には、英語力だけではなく、原文を理解するための(専門)知識・調査力、原文の意図を正確かつ自然な表現で伝えるための日本語力が不可欠です。そのため、英語力にかかわらず、翻訳を学ぶのが初めてでしたら、基礎講座からスタートいただくことをおすすめしています。基礎から学ぶ実務翻訳講座では、さまざまなジャンルの翻訳課題を扱っていますので、専門分野がまだ決まっていない方にも、専門分野を検討いただく参考となります。
- 専門分野はどのように決めたらよいですか?
- 翻訳の上達には、調査や裏付け、専門知識の吸収といった、興味を持って翻訳に取り組むことができるか等も非常に大切な要素です。そのため、専門分野の選択にあたっては、興味・関心のある分野、ご自身のバックグラウンドがある分野を中心にお考えいただくことをおすすめしています。
- 仕事や家事、育児をしながらでも受講できますか?
- はい、多くの方がお仕事や家事、育児をしながら受講されています。通信講座ではご都合にあわせて学習スケジュールをたてていただけますが、目安として週3~6時間くらいとお考えください。毎日学習する方、週末に学習する方などさまざまですが、あまり学習間隔をあけずにコンスタントに学習を進めていただくことをおすすめします。
- 受講期間内に講座を終了できなかった場合、延⾧は可能ですか?
- はい、受講期間内に講座を修了することができない場合、受講期間を延⾧することができます。1ヵ月の延⾧につき1,100円(税込)の延⾧手数料が必要です。なお、延⾧制度に期限はなく、講座が修了するまで期間の延⾧ができます。
資料請求・お問い合わせ・お申し込み
0120-441-172
受付時間 平日9:30~18:00
講座紹介
MRI語学教育センターでは様々な教育講座を行っています。
必要な知識を集中して学んでいただくことが出来、最短距離で目標達成へ導きます。